2022年12月1日。

うるま市社会福祉協議会様にご招待頂き、eスポーツの体験会を実施しました。

県内の自治体でも『eスポーツ』への注目が集まっていることに日々喜びを感じています。

準備体操

スポーツを始める前は、必ず準備対応を行います。

うるま市社会福祉協議会様は、参加者の年齢層も幅広かったのですが、とても仲が良い雰囲気で和やかなムードで始まりました。

初めてゲームをする参加者も…

今回ご用意した『ぷよぷよeスポーツ』は昔からある人気タイトルで、プレイしたことがある参加者さんも割と多かった印象です。

シンプルゲームですが、初めて持つコントローラーと『両手の指を同時に使う』という操作に試行錯誤していました。

eスポーツは画面から目を離すことができないので「手元を見ているうちにあっという間にやられてしまったり…。」なんてこともありました。

こうやって、複数の操作を同時に行うことが脳を活性化させる！ということに繋がっています。

eスポーツの可能性を感じた

幅広い年齢層の方々が交流するツールとして、『eスポーツ』は非常に適していると感じました。

70代の女性と20代の女性が同じ画面で対戦したり、若い参加者がお年寄りに操作方法を教えたり。

同じ地域で生活しているみなさんが、『eスポーツ』をフックに交流が深まっていく姿にとても可能性を感じました。